連載コラム⑩ 動画編集3 タイトル・音楽・書き出し

 動画編集は、遠景やクローズアップなど複数のカット(動画)を組み合わせることで映像全体にメリハリがでます。動画の編集ができたら、次は、タイトルを入れてみましょう。いきなり映像が始まるのもありですが、本編の前に3秒くらいのタイトルを入れておくと見映えがします。画面の上部にある(タイトル・キャプション・クレジット)のうちタイトルをクリックして文字を入力します。映像の最後に「キャプション」を利用して、撮影日や撮影場所を入れると記録ムービー的な表現になります。

ドルフィンスルー株式会社
タイトルやBGMをのせて映像作品に。

編集した動画にタイトルを載せたら、音楽です。BGMをつけるには、ブルーの音符のボタンを開いて「音楽の追加」です。
 書き出し作業=保存です。保存とは、編集したデータを動画として他のパソコンや共有サイトで視聴できるフォーマットに加工する作業のこと。フォーマットは、MP4やWindowsビデオ、QuickTimeなどが代表格です。ムービーメーカーのデータのままでは、自分のPCでしか再生できません。

ワイドスクリーンとは、16:9の画面のことです。ビットレートが高いほど高画質になります。
ワイドスクリーンとは、16:9の画面のことです。ビットレートが高いほど高画質になります。

 他のパソコンやインターネット上でも動画を再生させるためには、書き出し(=ムービーの保存)が不可欠になります。YouTube用なら、YouTubeのボタンを押すだけ。簡単です。
 書き出しは、いわば、バラバラに存在していて(レイヤー状態)微調整が可能な状態から、一つの動画としてパッケージ化する作業です。コーヒーとミルクと砂糖を混ぜてカフェオーレにするといったイメージでしょうか。


このコラムは、湘南のインフォメーションマガジン「フジマニ」に連載しています。

2014年5月現在。