コマーシャルソングで商売繁盛 CMソング制作

コマーシャルソング制作 Commercial Song 歌うかえるのイラスト

コマーシャルソング制作のハードルは、高くない!

コマーシャルソング制作 Commercial Song 録音スタッフの写真 録音風景

コマーシャルソング(CMソング)は、消費者へのイメージ訴求やブランディングに大変効果があります。しかし、テレビCMなどのコマーシャルソング制作は、大企業向けのサービスで高価であり中小企業ではハードルが高く感じられます。しかし、ドルフィンスルー株式会社では、コマーシャルソング制作の独自のノウハウ・地元湘南の発注先確保により中小企業向けに1ソング15万円〜の低価格を実現しました。コマソンをお店・売り場・動画サイトにお役立てください。社歌や校歌の制作も承ります。

コマーシャルソングも商標登録できる

2015年4月1日に改正商標法が施行され、音や色彩、動きなども商標登録の対象に加わりました。コマーシャルソングも出願して権利を保有できるようになりました。

録音スタジオのマイク 振動を伝えない構造

コマーシャルソング制作のパートナー

商品のコマソン、サウンドロゴ、イメージソング制作、社歌制作は、当社の専門分野です。コマソンは、消費者へのイメージ訴求やブランディングに大変効果があります。制作実績が多数ある当社にご相談ください。御社のクリエイティブ部門のパートナーとしてお役に立ちます。


コマソンのメリット

コマーシャルソング制作のメリット解説図
コマーシャルソング制作のMERIT
  • M Music 音楽だからついつい口ずさんでしまう。強く印象に残る。
  • E  Entertainment リズムとメロディで歌詞がおもしろく伝わる。
  • R  Remind 店頭や売り場で流れているとリマインドしてもらえる。
  • I   Image  長期間使用することにより、ブランドイメージとして定着する。
  • T  TV&Radio  テレビCMやラジオCM、社歌への応用ができる。

コマーシャルソングの分類

多くの企業が活用し成功しているコマーシャルソングですが、大きく分類すると以下の3つです。

A.オリジナル曲:歌詞も楽曲もイチから制作する

「日立の樹」 「伊東へ行くならハトヤ♪」 「さらりとした梅酒」etc.

・長く使える。

・他社とかぶらない。

・企業広告に効果あり。

B.著作権消滅曲に歌詞をつける

「カメラはヨドバシカメラ」 「仕事探しはインディード」 etc.

・楽曲には元々知名度がある。

・コストがかからない。

C.タイアップ曲:歌詞の一部が商品の広告になる

「ウイスキーがお好きでしょ」石川さゆり×角ハイボール、「また君に恋してる」坂本冬美×いいちこetc.

・大ヒットの可能性がある。

・マス媒体で効果を発揮する。
・クロスメディア展開が可能(テレビとラジオ、店頭で流す)

日本での著作権保護期間は?

音楽著作権の説明画像 さまざまな作曲家の肖像画

音楽著作物の保護期間は、著作物の創作から著作者の死後70年です。これを原則的保護期間と呼んでいて、国によって異なります。最長の国では、100年です。
作詞作曲者が不明な民謡や童謡、クラッシック曲の場合、著作権が消滅しているケースが多くコマーシャルソングとしてリメイクできます。

リメイク型コマソン制作PR映像

当社制作のリメイク型コマーシャルソング制作のPR映像です。例として上げているのは、駅前の家電量販電、ヨドバシカメラです。「おたまじゃくしはかえるの子」や「権兵衛さんの赤ちゃんが風邪ひいた」などの歌詞で知られる童謡です。元歌は、アメリカ民謡で著作権消滅曲です。テレビCMには、著作権消滅曲にコマーシャルメッセージをつけてリメイクした例はたくさんあります。

 



リメイク型コマソン → 当社の制作例1

サウンドロゴを著作権消滅曲で制作した実例です(当社制作)「ダンビョーブで空を飛ぶことはできません!」という映像作品です。映像の最初に流れる「だんだんだんだんダンビョーブ♪段ボールの屏風です」という歌ですが、元の曲はキラキラ星、またはABCの歌です。歌詞を新たにつけてサウンドロゴとしてリメイクしています。最初の5秒をサウンドロゴでアテンションにしています。


リメイク型コマソン → 当社の制作例2

コマーシャルソングを著作権消滅曲で制作した実例です(当社制作)「消臭王子」という商品です。著作権消滅曲を活用したリメイク型のコマーシャルソングで商品を明るく楽しく紹介しています。童謡の場合、子どものいるファミリー層に強く訴求できます。



当社の低価格 3つの理由

理由1.著作権消滅曲を利用

音楽制作スタジオの大型スピーカーの写真

プロのアーティストに作曲を頼むと著作権が発生し、それなりに料金が発生します。しかし、100年以上昔の曲は著作権が消滅しているので著作権料はかかりません。たとえば、『♪仕事探しはインディード・・・♪』というテレビCMでよく耳にするメロディは、幸せなら手をたたこう、です。新たに歌詞を付けられてCMソングとして成立しています。当社では、弁護士さんと相談の上、著作権クリアのノウハウを培っています。著作権消滅曲を選定・活用をご提案します。

理由2.音楽はコンピューターで制作/録音

音楽制作時のミキサーの手の写真

楽器による生演奏だと人件費でコストが増えます。当社では、楽器の一部をコンピューターでプログラム/演奏を行うことにより音楽制作コストを抑えています。コンピューター制作ですから生演奏に比べてテンポ修正もスムーズに行うことができます。キーの変更もラクチンです。データ送信やコピーもできて、早く仕上がります。ただし、すべてコンピューターにしないのがポイントです。ギターや打楽器は、人の演奏した音を使います。

 

理由3.社長や社員が歌う

一般的なCMソングでは、プロのアーティストが歌っていますが、社長や社員が歌うとコストダウンできます。プロを起用するとやはりそれなりに費用がかかりますが、社長や社員であれば、いわばタダです。また、社内一丸となって歌うと、一つのことを協力して行うことにより、社内結束力が高まります。結果、歌への想いが愛社精神の醸成にも繋がります。

 

お問い合わせは、ページ最下部のオレンジ色のボタンからどうぞ!

当社の制作実績

  • 大手コンビニCMソング(テレビCM)
  • 大手百貨店お取り寄せグルメCMソング(Web配信)
  • バイオ製品の販売コマーシャルソング(店頭動画)
  • ダンボール製の屏風パネル「ダンビョーブ」サウンドロゴ(YouTube)
  • 関西の50周年企業の社歌オリジナル制作(YouTube)
  • 湘南の110周年企業グループの社歌オリジナル制作(周年披露宴)
  • フラダンス用ハワイアン楽曲のリメイク制作(YouTube)
  • YouTube広告用に民謡をリメイク制作
  • 求人サイトのコマーシャルソング制作
  • 鳥取県の印刷会社のコマーシャルソング制作  

  ※その他多数ございます。

制作の流れ

発注から完成には、およそ1ヵ月の納期が必要です。

【 1 】会社や商品のことを教えてください。

  • 会社の理念、マーケティング目標や広告目的の確認。
  • スケジュールと商圏、規模(予算)をお伝えください。

【 2 】企画と提案。制作費の見積書を提示。

 

【 3 】歌詞ご提案~検討、作曲家、ボーカルのご提案

 

【4】楽曲のラフスケッチご提案→試聴~検討

 

【5】ボーカル録音→試聴

 

【6】音楽最終ミックス→データ納品

ドルフィンスルー株式会社のロゴマーク

コマーシャルソングは、テレビCMのように大企業向けのサービスで高価であり、中小企業ではハードルが高いと思われています。しかし、ドルフィンスルー株式会社では、独自のノウハウ・地元湘南の安価な発注先確保により中小企業向けの「低価格」を実現しています。コマソンで販売促進やブランディングをぜひ成功させましょう!まずは、オレンジ色のお問い合わせボタンからお問い合わせください。


コマーシャルソング制作のツボ

  • 一音に一語を割り当てる→早口にならない。誰でも歌えるコマソンづくり
  • 他社で「商標登録」のある言葉は避ける→トラブル回避
  • 音で聞いて想起できない言葉を避ける(歌詞の誤認例:はんそく→販促、反則)
  • 和訳の歌詞には近づかない→著作権が存在する場合がある

ドルフィンスルーは映像制作会社です

当社の代表取締役の写真です
当社の代表です

新製品のPRや新技術の紹介など、難しいことをわかりやすく、わかりやすいことをおもしろく表現します。広告制作のパートナーとして、マーケティング的な思考で「伝わる」映像を制作します。

映像表現の新しい取り組み

従来の映像表現に留まらずドローンでの撮影やグリーンバックによる合成など、新しいチャレンジをしています。2017年、県知事から「神奈川がんばる企業」に認定されました。


ドルフィンスルー株式会社は、第13回湘南ビジネスコンテスト(2012年11月)で準大賞を受賞したのを機に設立された会社です。湘南にオフィスを構え、東京・神奈川・大阪・京都の依頼主に対応しています。