連載コラム⑥ 光を味方につける(2)

撮影現場にある光だけでは、暗く録画されていることがよくあります。明るさが足りないと感じたら、補助光、特にLED照明の使用をおススメします。LEDは比較的新しい照明です。

さあそこで、映像を撮影する上で光について知っておくべきポイントは「色温度」です。白熱灯と蛍光灯を比べたら色が違うように、照明には色の違いがあります。(以下の図をご覧ください)

身近な例で説明した色温度(図)
身近な例で説明した色温度(図)単位はケルビン。

 おススメのLED照明機材は、LPLというメーカーのVL-540Cです。重さは、電池を含めて約240gという軽さ。光源は54個のLEDです。

 

カメラ上部にシュー(金属製のツメ)があればしっかり固定できます。光の強さはボタンで調整。色温度変換フィルター2枚が付属されていて着脱もカンタンです。LEDの補助光を使いこなせば、映像のクオリティが飛躍的に向上すること間違いなしです。LEDは、アイランプなどのハロゲンライトより扱いがラクチンです。熱くならないのでヤケドの心配がありませんし、電球が切れることもありません。初心者向きと言えるでしょう。