映像のプロによる出前授業(基本2時間 ×10回)です。少人数のクラスで、パソコンの画面を共有しながら、実際に手を動かして一緒に映像作品を仕上げます。YouTubeでチャンネルプロデュースし、配信をスタートします。
チャンネルプロデュースはドルフィンスルー(株)の登録商標です。
ビジネスや学校の広報でも動画による情報発信が身近になってきました。外注するイメージが強かった動画制作ですが、社内で作れば、告知用の動画やプレゼン資料、インタビューや取扱説明など、コストをかけずにスピーディーに配信できるようになります。自分たちで制作する動画なら、変更や改訂も自由自在です。結果、社員のスキルアップにつながります。
セミナーでは、撮影や編集の実習を通じて映像制作のスキルを身につけることができます。実際にYouTubeで新規チャンネルを開局します。また、編集のためのパソコンや必要な機材選びについて、アドバイスします。家庭教師のようにパートナーとしてクリエイティブの秘訣を伝授します。
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全10回 550,000円(消費税込)
著書には、「自分をデザインする」(創英社/三省堂書店)があります。
セルフデザイン、セルフブランディングの入門書です。
2008年から3年間、立命館大学映像学部 夏期集中講義「CMプランニング講座」単位認定科目を講師として担当しました。ユニークな授業の内容は、2008年3月9日の日経新聞に掲載されました。
CPUは、インテルCORE i7が推奨です。メモリは64GBあれば十分。32あれば、問題なし。16でギリギリ大丈夫だと思います。Core i9など、CPUが優秀であれば、メモリは低いレベルでもOKです。過去2年でパソコンは相当変わりました。2023年最新のPCは大きく変わっています。HDは、1TBを推奨します。500MBでも外付けのUSBなどを用意すればOKです。
パソコンをキッチンに例えると、コンロが複数あれば、鍋で麺を茹でながら、フライパンで具材をソテーするといったように複数の処理ができるイメージです。HDは引き出しの大きさ。メモリーはキッチン台の広さです。キッチン台が広ければ、具材を並べて確認できますし、違うまな板で違う具材を調理できます。グレードが低いPCで動画編集するのは、カセットコンロ1台でフルコースメニューを調理するようなものです。できなくはないけれど、時間がかかりストレスが多いということです。
最近では、グラフィックカードが装備されている場合が多くGPUと言われています。ゲーミングパソコンなどに対応したPCです。NVIDIAというブランドが有名です。PCに「NVIDIA」シールが貼られています。昔、intel。今、NIVDIAといった感じです。
Premiere Elements 2023(Adobe社)¥17,227(税込)を別途ご購入ください。
上記は、Amazonで購入できます。illustratorやPhotoshopで有名なAdobe社の動画編集アプリケーションです。世界的にも知名度が高く、いわば動画ソフトの決定版です。ユーザーが多いのでWebでノウハウ記事など参考文献が豊富です。また、教則本も多く出版されています。
PremierePROの廉価版です。編集データは、PROでも共有できます。用語も同じです。だから、将来的にPROへ移行したい場合でもスムーズにいくでしょう。
なお、初回の授業では、編集ソフトは使いません。全セミナーのうち動画編集は3と7です。最初の授業で購入のタイミングについてもご説明します。
立命館 史資料センターで開講しています。2023年9月の写真です。YouTubeに「史資料センター」の新規チャンネルを開局しました。学内にクリエイティブ人材を育てるのが目標です。
映像に「ぼかし」を入れる編集テクニックについてレクチャーしました。ナンバープレートや子どもの顔など、特定の部分だけをさりがなく「見えにくく」するのがテーマです。
各自のパソコンの画面を大きな画面で切り替えて共有しながら進めています。コーヒーを飲みながら、対話形式のセミナーです。
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新製品のPRや新技術の紹介など、難しいことをわかりやすく、わかりやすいことをおもしろく表現します。広告のプロフェッショナルとして、マーケティング的な思考で「伝わる」映像を制作します。
従来の映像表現に留まらずやグリーンバックによる合成など、新しいチャレンジをしています。2017年、県知事から「神奈川がんばる企業」に認定されました。