ソーシャルメディアの視点

映像の制作は、プロにまかせるべき?いいえ、違います。 映像づくりのノウハウを伝授しますから、ご自分でおやりなさい。というのが、今のソーシャルメディアのやり方じゃないでしょうか?なぜなら、ご家族での集まりに知らない人が入ると雰囲気が壊れます。みんな緊張してよそ行きの顔になってしまいます。子どもを撮影する場合でも、お母さんがカメラマンなら子どもは泣いたりしません。彼女を美しく撮る秘訣は、彼女が大好きな人が撮ること。リラックスした自然な笑顔が撮れるからです。

ダンスシーン、ペットの映像、子どもの成長記録、ブライダルビデオ、ぜーんぶ自分でつくってみませんか?近所の散歩から海外旅行まで、シャッターチャンスは、たくさんあります。過去に撮影したたくさんのビデオテープから「おいしい」シーンだけを編集するのもありです。完成した映像は、テレビ局の動画投稿サイトへ送ることもできますし、YouTubeなど動画共有サイトへアップロードすることも可能です。また、YouTubeでは自分の動画にオーバーレイ広告やインストリーム広告の挿入を許可することによりマネタイズ(収入を得ること)も可能です。

もしも、地震や津波で映像原版を失っても、アップロードされた動画は、なくなることはありません。つまり、バックアップとして機能します。

ソーシャルメディアの普及や撮影機材の低価格化により、映像作品の発表機会が増えて「プロ」と「アマ」のボーダーレス化が起こっています。マスメディアが放送した映像よりも個人が撮影し投稿したYouTube映像のほうが、視聴者数が多くなるということも珍しくありません。

当社では、映像クリエイターのためのコラムを公開しています。映像の基本的な知識、裏ワザ、テクニックを紹介しています。映像クリエイターのための役立つヒント満載です。プロフェッショナルの視点だけれど「初心者にわかりやすく」を心がけました。また、おススメする機材はプロ用品ではなく家電量販店で入手でき、かつ安価なもの選んでいます。クリエイティブワークのちょっとしたヒントになれば幸いです。


映像の色の仕組み RGB

 「YouTubeとテレビ、徹底比較」などの

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